私がやった大きなことはこの二つです。
- 国民年金の加入
- 国民保険の加入
これらをやるために必要なことはほかにもありました
国民年金の加入
仕事を辞めたら、厚生年金に入っていたので保険証を会社に返します。
ここで私は大事な身分証明書を失いました。
この時点で持っている身分証明書は
- 国民年金手帳
- キャッシュカード
- 個人番号通知カード(使えませんでした
自分は運転免許証を持っていませんので、
顔つき身分証明書を持っておりませんでした。(あったらだいぶ楽です
役所に行ったら窓口にいって加入したい趣旨を伝えます。
順番が回ったら呼ばれますので役所の方と一緒に手続きを終えます。
途中で身分証明書を要求されるので、顔つきなら一つで済みます
それ以外なら、二つ必要になります
そのため顔つき身分証明書が一つあったらだいぶここら辺が楽になります
顔無し身分証明書を探そうとすると意外にありません
国民保険の加入
国民年金の加入と同じで役所に行ったら一緒には加入したいことを伝えましょう
ここでも身分証明書が必要になります。
とくに国民年金加入と違ったことをするわけでもないので
おとなしく役所の方と手続きを進めましょう。
国民年金・国民保険ほんとに入る必要あるの?
国民年金は入らないと法律違反になります。
国民年金の基本ルールは「20歳~60歳までの日本に住んでいる人は加入義務がある」です。
国民保険も同じです。
でもお金が払えない…
安心してください
私も同じ立場でしたが、
国民年金は免除・減免・納付猶予延長などがあります。
国民保険は前年度の世帯主の所得で金額が決まってきます。
国民年金に関しては、
前年度の所得が57万円以上になると免除ができません。
ここで注意していただきたいのが
所得は収入ではありません
所得とは「収入」から「必要経費」を引いて残った額が、「所得」です
「所得」はどこで出るのと言ったら
年末の確定申告で出ます!
確定申告は自分でやります(フリーランスの場合
大事なことを忘れていました
実家暮らしの方は世帯を親と世帯を必ず分けてください
でなければ上の免除などの審査基準は家族の世帯主から計算されてしまいます。
国民保険加入の際に「世帯分離もしたい」こともしっかり伝えましょう。
最後に
会社を辞めて
「フリーランスのイラストレーターになる!」
といっても不安なことだらけですが
最初のうちは「所得」を上手くコントロールしましょう!
国に納めなければならないお金のことでの不安が少しでもやわらげば幸いです!
最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。m(_ _)m
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