今回はダビンチリゾルブのタイムコードの作り方をご紹介いたします。
”タイムコード”について、
日本語の情報が少ないと思ったのでこの記事を書きます。
ダビンチリゾルブで、タイムコードを作りたいなという方はぜひご覧ください。
一時停止などの使い方については、また明日更新いたしますので少々お待ちください。
→【DaVinci Resolve】タイムコードの使い方|一時停止など
それでは行ってみましょう
テキスト+をタイムラインに追加する
まず、タイムラインにテキスト+を追加します。
テキスト+の場所は、
【ツールボックス】→【タイトル】→【タイトル+】です。
これをタイムラインにドラッグ&ドロップしてください。
![](https://daigonozin.com/wp-content/uploads/2021/03/2231cee37140bdb597c114e25fd7b520-800x433.png)
カスタムタイトルをタイムコードに切り替える
右上のウィンドウで、”Custm title”のところで右クリックします。
![](https://daigonozin.com/wp-content/uploads/2021/03/ebcae24f352b94096500a5f155a25aac-800x433.png)
そして”Time Code”をクリックします。
![](https://daigonozin.com/wp-content/uploads/2021/03/564afa7b019e2849b4fcaa44daa1be3c.png)
これでタイムコードが使えるようになります。
![](https://daigonozin.com/wp-content/uploads/2021/03/df0614c973529e36dc4272bee41bf8b6-800x433.png)
再生して確かめる
実際にスペースを押してみてください。
時間が進んでいれば成功です。
タイムラインの長さを変えれば、その分カウンターを進めることができます。
最後に
最後までご覧くださり、誠にありがとうございました。
少し詳しい使い方については明日更新いたします。
→【DaVinci Resolve】タイムコードの使い方|一時停止など
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